現職教員です。大学時代、運悪く?教育行財政のゼミにいた。やはり、そのゼミはほかの数あるゼミの中で、最も人気のないゼミだった。子どもと触れ合いたいと思う学生が多い中で、法律や行財政の話は疎まれがちだと思う。
だが教職についてしばらくたつと、子どもたちの世界と、いわゆる大人の社会を分けているものが何なのかを理解したくなった。それはつまり、教育行政というものが壁になるからこそ、大人の価値や論理で何でもかんでも子供の世界を判断しようと、時に破壊しようとする、今の時代の流れ(政治主導、新自由主義的な発想の教育行政)に何とかぎりぎりのところで持ちこたえているような状態だと思う。教師が自分たちが存在する世界を理解するために、よい本だと思う。
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教育制度を支える教育行政 (アクティベート教育学 5) 単行本 – 2019/4/18
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教職課程コアカリキュラムおよび学習指導要領に対応した新しい教職科目テキストシリーズの第5巻。現代公教育制度の意義・原理・構造等について、その法的・制度的仕組みに関する基礎的知識を身につけられる。
各章の冒頭には、教育現場の理解を促す、写真や事例を通して主体的、対話的に考え、深い学びにつなげるワークを設けるなど、アクティブに学ぶ工夫が満載。
[目次]
はじめに
第1章 教員行政ーー養成期から採用後までの制度概説
1 学校に配置される教員の種類と仕事内容
2 教員の養成と採用:教員免許状と教員採用選考
3 教員として守らなければならない義務
4 教員行政をめぐる現代的課題
第2章 就学前教育行政と幼稚園・保育所・認定こども園ーー生涯学習の基礎を培うための制度運営
1 就学前教育制度の理念
2 幼稚園に関する制度・行財政
3 保育所に関する制度・行財政
4 「幼保一体化」を理念とした就学前教育制度改革
5 就学前教育行政に関する動向
第3章 初等中等教育行政と学校ーー学校制度の歴史的展開と初等中等教育の意味
1 初等中等教育行政の対象となる学校
2 初等教育/中等教育の区分の歴史的展開
3 戦後日本の中等教育制度の展開
4 中高一貫教育と小中一貫教育
第4章 高等教育・私立学校行政と学校ーー学校の設置主体としての「法人」のもつ意味
1 学校の設置者としての法人
2 私立学校と学校法人
3 高等教育機関と法人
第5章 特別支援教育と学校・学校外教育ーー変動する教育機会の保障と教育制度
1 特別支援教育の制度と行政
2 学校・学校外教育の境界とその揺れ動き
第6章 教育課程行政ーー学習指導要領を「使いこなす」ということ
1 「教育課程行政」の意味
2 公教育への信頼と支援の好循環の確立と学習指導要領
3 60年にわたる学習指導要領改訂の変遷
4 学習指導要領改訂のアクターとプロセス
5 カリキュラム・マネジメントと教育課程行政
6 未来社会に向けて学習指導要領を「使いこなす」こと
第7章 教育委員会と学校ーー公立学校の管理・運営
1 学校教育における「ルール」とその「運用」
2 学校の設置と管理,費用負担
3 学校管理規則
4 学校の自律的経営
5 教員の専門的能力と裁量性
第8章 学校と外部環境ーー学校と地域の連携
1 学校と地域の連携を進める2000年代の政策展開
2 学校と地域の連携に関わる近年の法改正
3 学校・家庭・地域の連携の全国化で大事にしたいこと
第9章 学校施設・学校統廃合ーー縮小社会のなかの教育環境整備
1 少子化時代の小・中学校整備
2 学校統廃合を取り巻く社会経済的状況
3 学校施設の長寿命化,耐震化
第10章 学校安全ーー「安心・安全な毎日」を当たり前にするために
1 学校安全に係る制度・行政
2 学校事故
3 学校安全といじめ・不登校
4 学校の災害安全
第11章 地方教育政治ーー教育と政治の関わりについて考える
1 なぜ地方教育政治を学ぶのか
2 教育行政における首長と議会の役割
3 教育と政治の関係をめぐる論点
第12章 地方教育行政ーー教育施策はどのように決められているか
1 地方教育行政の理念としくみ
2 教育委員会における施策の決定・実施過程
3 教育委員会の新たな取り組みと今後の課題
第13章 教育財政ーー無限の目標と有限の資源を結ぶしくみ
1 教育財政支出の概況
2 なぜ財政負担が必要なのか
3 初等中等教育に関わる財政のしくみ
4 「教育費」と「教育機会」の再考
第14章 政府間関係ーー中央政府と地方政府の関わり
1 政府間関係の概念的理解
2 地方政府の自律性
3 地方政府の政策選択
4 地方分権改革
5 出向人事
第15章 中央政府ーー全国的な教育水準保障のための条件整備
1 中央政府の役割
2 中央政府の組織
3 教育政策の企画立案の実際:教職員定数の充実に着目して
第16章 教育制度の法体系と原理ーー教育の機会均等の実現に向けて
1 日本国憲法における教育関連規定
2 教育基本法
3 「教育の機会均等」の今日的課題と思想的展開
各章の冒頭には、教育現場の理解を促す、写真や事例を通して主体的、対話的に考え、深い学びにつなげるワークを設けるなど、アクティブに学ぶ工夫が満載。
[目次]
はじめに
第1章 教員行政ーー養成期から採用後までの制度概説
1 学校に配置される教員の種類と仕事内容
2 教員の養成と採用:教員免許状と教員採用選考
3 教員として守らなければならない義務
4 教員行政をめぐる現代的課題
第2章 就学前教育行政と幼稚園・保育所・認定こども園ーー生涯学習の基礎を培うための制度運営
1 就学前教育制度の理念
2 幼稚園に関する制度・行財政
3 保育所に関する制度・行財政
4 「幼保一体化」を理念とした就学前教育制度改革
5 就学前教育行政に関する動向
第3章 初等中等教育行政と学校ーー学校制度の歴史的展開と初等中等教育の意味
1 初等中等教育行政の対象となる学校
2 初等教育/中等教育の区分の歴史的展開
3 戦後日本の中等教育制度の展開
4 中高一貫教育と小中一貫教育
第4章 高等教育・私立学校行政と学校ーー学校の設置主体としての「法人」のもつ意味
1 学校の設置者としての法人
2 私立学校と学校法人
3 高等教育機関と法人
第5章 特別支援教育と学校・学校外教育ーー変動する教育機会の保障と教育制度
1 特別支援教育の制度と行政
2 学校・学校外教育の境界とその揺れ動き
第6章 教育課程行政ーー学習指導要領を「使いこなす」ということ
1 「教育課程行政」の意味
2 公教育への信頼と支援の好循環の確立と学習指導要領
3 60年にわたる学習指導要領改訂の変遷
4 学習指導要領改訂のアクターとプロセス
5 カリキュラム・マネジメントと教育課程行政
6 未来社会に向けて学習指導要領を「使いこなす」こと
第7章 教育委員会と学校ーー公立学校の管理・運営
1 学校教育における「ルール」とその「運用」
2 学校の設置と管理,費用負担
3 学校管理規則
4 学校の自律的経営
5 教員の専門的能力と裁量性
第8章 学校と外部環境ーー学校と地域の連携
1 学校と地域の連携を進める2000年代の政策展開
2 学校と地域の連携に関わる近年の法改正
3 学校・家庭・地域の連携の全国化で大事にしたいこと
第9章 学校施設・学校統廃合ーー縮小社会のなかの教育環境整備
1 少子化時代の小・中学校整備
2 学校統廃合を取り巻く社会経済的状況
3 学校施設の長寿命化,耐震化
第10章 学校安全ーー「安心・安全な毎日」を当たり前にするために
1 学校安全に係る制度・行政
2 学校事故
3 学校安全といじめ・不登校
4 学校の災害安全
第11章 地方教育政治ーー教育と政治の関わりについて考える
1 なぜ地方教育政治を学ぶのか
2 教育行政における首長と議会の役割
3 教育と政治の関係をめぐる論点
第12章 地方教育行政ーー教育施策はどのように決められているか
1 地方教育行政の理念としくみ
2 教育委員会における施策の決定・実施過程
3 教育委員会の新たな取り組みと今後の課題
第13章 教育財政ーー無限の目標と有限の資源を結ぶしくみ
1 教育財政支出の概況
2 なぜ財政負担が必要なのか
3 初等中等教育に関わる財政のしくみ
4 「教育費」と「教育機会」の再考
第14章 政府間関係ーー中央政府と地方政府の関わり
1 政府間関係の概念的理解
2 地方政府の自律性
3 地方政府の政策選択
4 地方分権改革
5 出向人事
第15章 中央政府ーー全国的な教育水準保障のための条件整備
1 中央政府の役割
2 中央政府の組織
3 教育政策の企画立案の実際:教職員定数の充実に着目して
第16章 教育制度の法体系と原理ーー教育の機会均等の実現に向けて
1 日本国憲法における教育関連規定
2 教育基本法
3 「教育の機会均等」の今日的課題と思想的展開
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社ミネルヴァ書房
- 発売日2019/4/18
- 寸法15 x 1.2 x 21.1 cm
- ISBN-104623085392
- ISBN-13978-4623085392
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書籍案内 | 本書では、(一)基本的な学校の制度、(二)学校教育を支える仕組み、(三)多様な学びの場に分けて、教育にかかわる法と制度の意義や仕組みについてわかりやすく解説する。具体的に、(一)では小学校、中学校、高等学校、大学・短期大学、専修学校・各種学校について、(二)では義務教育、教職員、学校経営、学校と家庭・地域の連携、学校行財政について、(三)では幼児期の教育、特別支援教育、生涯学習と英才教育について取りあげている。制度成立の歴史から最新の教育法規まで踏まえた、教職を目指す学生に必携のテキスト。 | 教職課程「教育制度論」のテキスト。学校で行われるさまざまな教育活動は、どのような法律に基づいて行わなければならないかを、やさしい文体、豊富な図解、イラストとともに、テーマ別にわかりやすく学ぶことができる。各項目の末尾には、教員になってからも役立つコラム、教員採用試験対策に対応した復習問題が掲載されており、学生が親しみやすく、授業で使いやすい構成になっている。巻末には法規集を収録。 | 「学校」を「教育法規」という視点から捉えたテキスト。教育各分野の専門家が法規に加え判例や行政実例も含めて解説し、学校現場での指導のあり方や進め方を考える際に役立つことを目指す。日常的な学校運営に携わる教員だけでなく、事件・事故への危機管理やコンプライアンスの視点からも教育法規を把握しておく必要のある教員、さらに教員を目指す学生や地域教育活動に参加されている方などに読んで頂きたい一冊。 | 教職課程コアカリキュラムおよび学習指導要領に対応した教職科目テキストシリーズの第一巻。教育という営みは、いつどのようにして現れ、変遷してきたのか。教育の基本的概念や思想、歴史についてわかりやすく解説。各章の冒頭には、主体的、対話的に考え、深い学びにつなげるワークを設けるなど、アクティブに学ぶ工夫が満載。 | 教職課程コアカリキュラムおよび学習指導要領に対応した新しい教職科目テキストシリーズの第15巻。教員になるために、なぜ日本国憲法を学ばなければならないのか。基本的人権など、学校現場でも役立つ憲法の基礎基本についてわかりやすく解説。各章の冒頭には、主体的、対話的に考え、深い学びにつなげるワークを設けるなど、アクティブに学ぶ工夫が満載。 |
商品の説明
著者について
【監修・編者】*本情報は刊行時のものです
《監修者紹介》
汐見稔幸(しおみ としゆき)
現 在 東京大学名誉教授。
奈須正裕(なす まさひろ)
現 在 上智大学教授。
《編著者紹介》
青木栄一(あおき えいいち)
現 在 東北大学大学院准教授。
《監修者紹介》
汐見稔幸(しおみ としゆき)
現 在 東京大学名誉教授。
奈須正裕(なす まさひろ)
現 在 上智大学教授。
《編著者紹介》
青木栄一(あおき えいいち)
現 在 東北大学大学院准教授。
登録情報
- 出版社 : ミネルヴァ書房 (2019/4/18)
- 発売日 : 2019/4/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4623085392
- ISBN-13 : 978-4623085392
- 寸法 : 15 x 1.2 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 168,869位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2024年4月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入大学の授業で必要になり購入しました。
難しい内容だったけどまあまあわかりました。
- 2023年1月18日に日本でレビュー済み「はじめに」で、本書を教育業界を研究するテキストとして生かすことを、述べています。そのねらいは、とても良いと思います。しかし行政の話はどうしても、背景にある出来事や人の動きが見えにくく、このままでは理解しがたいだろうなあと感じました。また「努力義務」といった業界用語が説明抜きで使われる一方、「win-win」を「双方が利益を得られる関係」と丁寧に説明するなど、バランスに欠けるところもあります。このテキストを使う授業者の腕が問われるでしょう。
- 2020年3月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入ひどい。未来の教師から「批判的思考」を奪うのに最適なテキスト。私なら、教職課程の教科書には間違っても採用しないでょう。
首長、中央の権限が大きくなっている教育行政の現状について、かなり文科省側に立って説明されています。
戦後以来の教育委員会制度の変遷、「逆コース」、現状の課題のほとんどすべてを覆い隠し、現在の制度を所与のものとして説明するばかりです。学生たちがこれから教師になって、退職するまでの間にもきっと制度は変わるでしょう。そのとき、歴史的経緯を知らなければ、なんの指針もないままになるでしょう。
当局者ウラ話があっても、法の新旧比較も、現行条文の引用も乏しいので、得られるものは虚しいです。
ミネルヴァの教職テキストでこのようなものが出ていると知り、たいへん残念です。
- 2020年12月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入なかなかいいと思います。